一体何がそこまで人々を引きつけるのだろう… 雄大な山々、輝く草花や鳥たちの歌、ひとそよぎの風は、人感動させ和ませ元気にする。心を澄ませば、何処でも感じられることかもしれない。けれども尾瀬には…向こうからどんどんやってきて、あっという間に僕たちの心を捕らえてしまう何かが、きっとあるんじゃないか…なんて考えてしまう。 …さて、考えているより現地取材の自然音と音楽で、しばしお聴きのみなさんを尾瀬へご案内します。
苫米地義久(ライナーノーツより)
音楽紀行シリーズ 「尾瀬」
1.プロローグ/朝の訪れ 3:03 2.尾瀬に立つ 6:22 3.朝霧の中に咲くミズバショウ 3:40 4.金色の道を行く 5:42 5.やすらぎのブナの森 2:50 6.光る雲と広がる空と 6:34 7.風のささやき 2:20 8.水が歌う、鳥が歌う/大江湿原 5:49 9.花のプロムナード 2:38 10.エピローグ/尾瀬に捧ぐ 5:32 total time 44:53
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