音楽紀行シリーズ
「安曇野」
ビクターエンタテインメント(株) VICG-60003 ¥2,300(税込)

 安曇野・・・ア・ズ・ミ・ノ・・・いい響きだ・・・
 北アルプス、上高地、美ヶ原、流れる幾つもの川‥・
美Lい大自然に囲まれた安曇野は恵みに満ちた里・・・気持ちいいなあ・・・
 『その4 世の中で醜いことは他人の生活を羨むことだ』と福沢諭吉翁はおっしゃっておられるが‥・ああ‥・でもやっぱり羨ましい‥・なんとも美Lく贅沢な里であることか!
 人が我を忘れてあくせくしていたって、連なる山々が、美しい清流が、優しくじっと見守って『そんなにあわてないで』と何時も語りかけてくれる。だから自然と人が一体となって、見事に一つの絵を作り上げている。
 音楽の絵の具で安曇野の風景を描いてみよう‥・と思って作ったアルバムです。

苫米地義久(ライナーノーツより)


音楽紀行シリーズ
「安曇野」

1.安曇野の朝      4:54
2.花の里        3:35
3.夢風景1        4:48
4.青空に歌う      4:49
5.雨上がりの楽園    5:12
6.水の旅        3:51
7.風のメロディ     3:58
8.満月の下で      4:56
9.北アルプスの見える丘 5:19
10.夢風景2        3:19
11.夕陽に輝く穂高川   4:23
total time 49:35


サウンド・ビレッジのTOMAページへ(試聴できます)

もっと写真が見たい!

TOMAのCD紹介コーナーへ戻る

トップへ戻る

自然音収録:安曇野

【作曲、ソプラノサックス】
苫米地義久

【編曲、ピアノ、シンセサイザー】
石塚まみ